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私のこころが 楽になったひとつにこの本があります。 「タオ 老子」 加島 祥造著 ちくま文庫 その中から引用します。 第79章 不満や怨みのみなぎっている人を なんとか慰めようとしても、 あとに何かが 残るものなんだ。 怨みがまったくとけることなんて まず無いだろうね。 どうしたらいいかー たとえば 不満や怨みの多くが 金銭の貸し借りから起こるとすれば、 きびしく取り立てようとしないで 証文を忘れる側に廻るがいい。 道(タオ)につながる人は、 あの無尽蔵の虚のなかから 取り出して与える、 そして「忘れる」。 虚の「豊かさ」をよく知ってるんで 与えればすぐまた 湧き出すことを知ってるんだ。 怨みは根深いものでね、 これを去るには 「忘れること」しかないんだ。 それは道(タオ)のなかから 湧き出る力を用いることさ。 道(タオ)はいつでも、そうした人の 後押しをしてくれるんだ。 じっさい、 「怨み」というひとつの感情が 無くなることだけでも 人は、 そしてこの世も、 どんなに落ち着いたものになることか。 引用終わり ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 人を憎しみ怨んでいたとき 私の回りに黒い霧がまとわり付いていて 体はこわばり、息をするとその黒い霧が 口から入り 呼吸をするのが辛かった。 怨めば怨むほど 黒い霧は濃くなり 自分をむしばんだ。 「人を呪わば 穴ふたつ」の言葉がよくわかった。 すがりつくように 本を読み 人と話し カウンセリングを受け 抗うつ剤 抗不安剤を服用し その薬を絶ち ネットで情報を得 回復の方法を模索していた。 気が付くと霧は段々黒から灰色 白と変わり 呼吸が楽になっていった。 今は私の回りに霧はない。 「タオ 老子」を読み 深々と 呼吸をすると落ち着き こころが穏やかになる。 初めて得る感覚。 タオ―老子 (ちくま文庫)
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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本が何かをふっと軽くしてくれることってありますね。私も色々な本を読みましたよ。カウンセリングの本も読んだし、生き方の指南みたいなエッセイも読んだし、恋愛小説も読んだけれど、何よりも夢中になって本を読むことが一番の薬だったようにも思います。 |
アンママ 2008/01/23 21:57 |
アンママさんの気持ちが和らいできているようでうれしいです。アメリカの人気ドラマを私も観てみます。以前、私は韓流にちとはまりgyaoで半年がかりで「初恋」を観ていました。 |
hiromi アンママさんへ 2008/01/24 16:52 |
いつも気まぐれに訪問してごめんなさい。 |
紅 2008/01/24 18:07 |
紅さん お体大丈夫ですか?心配していました。辛いですね。 |
hiromi 紅さんへ 2008/01/24 22:39 |
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